美容サロン向け広告媒体まとめ【比較ランキング】
業種にもよると思いますが、サロンオーナーの私が実際に使ってみて良かった広告媒体をランキング形式で紹介していきます。
美容サロンの広告媒体比較ランキング
1位・・・ホットペッパービューティー
言わずと知れた広告媒体「ホットペッパービューティー」
ユーザー数も掲載サロン数も文句なしのナンバーワン媒体です。
その分埋もれがちになりそうというサロンもいますが、ユーザー数の多さは発見してもらえる分母が違うので、圧倒的に載せた方が良いと断言できる媒体です。
ただ、掲載料金の高さがネックではあります。その掲載料金の高さをカバーする「費用対効果」ですが、写真の良さやブランディング力によって変わってきます。
また、ホットペッパービューティーには営業担当が必ず一人付くわけですが、その営業担当の質によっても効果は全くと言っていいほど違います。
(参考サイト→http://beauty.cin-dev.com/未分類/hotpepperbeauty_hyoban/)
2位・・・ Nailie(ネイリー)
最近話題のネイリスト予約アプリ「 Nailie(ネイリー)」
こちらはネイル業種のみになってしまいますが、ネイルサロンのネイリスト向けのサロン予約アプリです。今までにないオシャレなUIで、インスタグラムのようなSNSっぽいデザインです。使っているネイリストさんもアーティスティックなセンスのあるネイリストさんが多い気がします。
また、最大の魅力としては、「無断キャンセル防止」ができること!!事前決済やキャンセル料の設定ができるので、サロンの1番の課題である無断キャンセルが防げます。
ユーザーさんも比較的しっかりした方が多く、キャンセルという悩みに悩ませられなくて済みます。
そして、掲載料金は成果(予約額の5%徴収)なので、固定費も抑えられます。
3位・・・minimo(ミニモ)
安さが売りの「minimo(ミニモ)」
わたしが3位に選んだ理由としては、スタッフの育成に向いているからです!
どうしてもホットペッパービューティーだと口コミがサロン全体のものとして残ってしまうので集客面に影響がでてきてしまう恐れがあり、なかなかジュニアクーポンは出せません。ですが、minimoだとスタッフ単体のページとして出せるので、ジュニアクーポンを安心して出すことができます。
元々がカットモデル向けのジュニア育成(アシスタント)のための集客アプリでしたからね。
安さを売りにしないと来てくれない分、若い世代や無断キャンセルするお客様も多いですので、大事な研修などのモデルでは使わない方が良いかもしれません。
こちらも掲載料金はなく、成果報酬なので、安心して使えます。
いかがでしょうか。
サロン集客の厳しい時代ではありますが、広告をうまく利用して集客につなげましょう!
美容媒体で多い客層(年齢層)
— 松嶋みほ@美容サロンコンサル&サロンオーナー (@beautypro88) July 29, 2020
minimo・・・10代から20代前半
ネイリー・・・20代前半から30代
OZmall・・・30代から40代
ホットペッパービューティー・・・全世代!
20代女性を集客するには?~ネイルサロン編~ https://t.co/ZT2tbVg2Ks